【2023年10月】シングルになるためのウェッジはどのモデルを買うべきか?おすすめトップ10 

ギア&スクールレビュー

アイアンやフェアウェイウッドはラウンド中一回も使わなかった、ということがありますが、ウェッジを使わないというラウンドはないですよね。 

また、当たり前ですが、ピンの近くで使用するクラブで、100y以内のショットやアプローチでピンに絡むとパー4ではパーセーブが確実にできますし、パー5ではバーディが確実に取れるようになります。 

ゴルフにおいて、”守備の要”、”守護神”のクラブがウェッジ。 

使用率が高く、ピンの近くで使うウェッジはゴルフクラブ14本の中でもパターの次に大事なクラブです。 

シングルを目指すためのテクニックとは? 

シングルを目指すためには、100y以内で常にピンに対して10%以内の誤差でショットをしなければなりません。 

100yからのショットならピンから10y以内、30yからなら3y以内に寄せなければならない。 

これが基準です。 

グリーンエッジから20y以内のショットからの”寄せワン”の率で言うと、50%が必要です。 

ちなみに、PGAツアーではショットの精度は5% 以内、寄せワン率は60%以上が求められます。 

ちなみに、PGAツアー屈指のアプローチの名手スコッティー・シェフラーの寄せワン率は実に66%です。

(意外と外しているというイメージかもしれません)

フェースを開きやすいか? 

ウェッジはとにかくソールが使えると簡単になります。 

手前からヘッドが入っても、ソールが使えればソールが滑ってミスがミスでなくなります。 

プロがフェースを開いて使うのはこのためで、ソールを使ってゴルフを易しくしています。 

フェースを開いて使う場合、フェースのネック側からトゥ側に抜けるようにボールを拾うイメージなのですが、このイメージが出やすいかが大事です。 

人によってイメージは違うので、開いて使いやすいフェースのウェッジを選びましょう。 

左がアーティザン、右がVokey SM9。イメージが違う

一般的には、あまりバウンスがありすぎると開くイメージがでないので、フェースを開くイメージを出すにはバウンス角は8〜12度くらいがおすすめです。 

最近のPGAツアーでは、ソールを使ってフワッとあげて寄せるフィネスウェッジというテクニックで寄せてくる選手が多いです。

フィネスウェッジについてはこちら

軟鉄鍛造(たんぞう)がおすすめ 

ウエッジやアイアンの製法には、軟鉄鋳造(ちゅうぞう)と軟鉄鍛造(たんぞう)があります。 

素材は軟鉄で一緒なのでどちらも購入後のライ角、ロフト角調整は可能ですが、鋳造と鍛造では打感が違います。  

鋳造とは型に鉄を流して整形する方法、鍛造とは鉄を叩いて(鍛えて)鉄を整形する方法。  

鍛造の方が鉄を圧縮しているため強度が高い。従って、ゴルフクラブ以外だと航空機や自動車部品に使われています。  

鍛造は鉄が圧縮されていて、柔らかい打感になります。ボールを実際にヒットした後に少し時間があって手に感触が伝わる感じ。  

「柔らかい打感」をウリにしているウェッジはほぼ全て軟鉄鍛造で製造されています。日本で作られているウェッジはほぼ全て軟鉄鍛造です。

対して、鋳造の方が製造誤差が小さく、鉄を叩く工程を削減できるのでコストが安くなります。また、キャビティアイアンのように複雑な形状を整形することも可能です。 

アイアンよりもスイングスピードを落としてソフトにショットするウェッジでは、打感が大事。

 

絶対に鍛造!と言うほどではないですが、鍛造の方がおすすめです。

ノーメッキがおすすめ 

ウェッジのフェースにはメッキのモデルとノーメッキのモデルがあります。 

ノーメッキの方がスピンがかかります。 

メッキの方が錆びづらくフェース面が綺麗に保たれます。 

スピンが効いた方がコントロール性が良くなるので、シングルのスコアを目指すならノーメッキにしてスピン重視にした方が良いでしょう。

カスタムが可能か? 

各社のウェッジはカスタマイズ可能ですが、カスタマイズできるオプションは各社に違いがあります。 

自分に合わせたカスタマイズができるモデルを選びましょう。 

カスタマイズの豊富さの比較表は以下の通り。 

タイトリストが最もカスタマイズのオプションは多いです。 

ミズノは店頭ではカスタマイズできますね。

ウェッジのシャフトはアイアンより重めが良い?

「ウェッジのシャフトはアイアンより重め、柔らかめにするのが良い」、と言われることがありますが、結論、アイアンと同じでOKです。

確かに、タイガー・ウッズなどのPGAプロは、アイアンはDG X100、ウェッジはDG S400という組み合わせにしていますが、ジョーダン・スピースなどは逆にウェッジのシャフトをアイアンより軽くしていたりもします。

ジョン・ラームやキャメロン・スミスのようにアイアンとウェッジのシャフトを同じにしているプロもいるので、組み合わせに悩むくらいならウェッジのシャフトはアイアンと同じでOK。

おすすめトップ10 

ウェッジの組み合わせは? 

PGAツアーでは、60度のウェッジを入れている選手が多くて、日本でも60度のウェッジを入れるアマチュアもいますが、はっきり言って60度のウェッジは全く必要ないです。 

シングルプレーヤーになるための近道のウェッジセッティングは、50度と56度のセッティング。 

56度以上になるとウェッジは一気に難しくなります。 

実際、タイガー・ウッズや、ジョーダン・スピースがアプローチで使うのは56度です。彼らが60度のウェッジを使うのはロブショットや、グリーン奥からフワッとあげないといけないような特殊な状況。 

58度以上になるとフェースの上の方に当たると大きく距離が落ちてしまい、難しくなってきます。 

距離が出る人やボールにしっかり同じ位置にコンタクトできる人なら、58度でも良いでしょう。 

58度を入れる場合は52度、58度の組み合わせか、PGAプロっぽく54度をメインで使って特殊な状況で58度を使う50度、54度、58度の組み合わせが良いでしょう。 

ただ、50度、54度、58度の組み合わせとなるとウッドを1本減らさないといけなくなります。そうなると、ロングゲームで不利になりますので、できればウェッジはあまり多く入れない方が良いです。 

それぞれの組み合わせのまとめはこちら。 

50度、56度  最も安心感のあるセッティング。 
56度のサンドウェッジをメインで使ってあらゆるライから寄せることができる。  
ダルマ落としのミスが減らせる。  
52度、58度  50度、56度のセッティングだと、距離が出過ぎるとか、グリーン奥からのフワッとアプローチがうまくいかないなど問題があるゴルファーのためのセッティング。  
50度、54度、58度  ウッドやロングアイアン1本抜いてウェッジに重きをおいたセッティング。  
ロングゲームが不利になるが、ほとんど使わないウッドやロングアイアンがあるならこのセッティングでもOK。 

第1位: アーティザン ウェッジ 

製法 軟鉄鍛造 
ソールの豊富さ A (5種類) 
カスタマイズ性 
コストパフォーマンス 
ふるさと納税でカスタマイズモデルが購入可能 

アーティザンのおすすめウェッジセッティングはこちら

タイガー・ウッズが愛用しているウェッジを削っている職人が立ち上げたゴルフメーカーがARTISAN。 

米国の地クラブメーカーです。 

フルショットでも距離のバラツキが少なくなるクラブです。 

バウンス角は大きめではありますが、ソールが浮いている感じはなく、硬いバンカーやベアグラウンドなどの厳しいライからでもボールを拾えるフィーリングが得られます。 

54度と56度に設定されているのが、スクエアーベベルというタイガー・ウッズが使用するソール形状。 

スクエアーベベルは、リーディングエッジが丸くなっており、ミスに強くなっています。 

50度 S スタンダードソール 
52度 S スタンダードソール 
54度 SB スクエアーベベル 
56度 SB スクエアーベベル 
58度 S スタンダードソール 
ロフトごとのおすすめソール

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第2位: タイトリスト Vokey SM9 

製法 軟鉄鋳造 
ソールの豊富さ A+ (7種類) 
カスタマイズ性 
コストパフォーマンス 
定価¥27,500/1本(税込) 

2022年にリニューアルされた最新のVokeyがSM9。 

ジョーダン・スピースやジャスティン・トーマスを初め、PGA、LIVツアープロの多くがSMシリーズを使用しています。 

なんと言っても特徴的なのがそのソール形状の豊富さ。 

軟鉄鋳造で少し打感は硬いですが、ネット購入のモデルでもカスタマイズ性が非常に高い。 

SMシリーズは、世界的に人気モデルなので、SM9以降も継続モデルは高い確率で出るでしょう。その意味では、いきなりモデルが終了するというリスクも小さいです。 

このSMモデルでずーと練習して、シングルを目指すというスタイルはアリです。 

50度 12F 
52度 12F 
54度 10S 
56度 10S 
58度 8M 
ロフトごとのおすすめソール

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第3位: マスダゴルフ M425/S 

製法 軟鉄鍛造 
ソールの豊富さ C 1種類のみ 
カスタマイズ性 
コストパフォーマンス 
ふるさと納税でカスタマイズモデルが購入可能 

千葉の地クラブメーカーマスダゴルフのM425/Sはとにかく作りが美しく、職人魂が宿っているウェッジ。 

2023年日本女子オープンの覇者、原英莉花も一時期使っていたウェッジです。 

ソールとロフトの選択肢が狭いですが、程よく易しい設定で、買って間違いないウェッジです。 

外国製のウェッジはヘッド側が重いバランスになっているのですが、マスダゴルフのウェッジはヘッド側が少しだけ軽いバランスになっています。 

そのため、ゴルファーが操作性しやすいウェッジに仕上がってます。 

50度 – 
52度 標準ソール 
54度 – 
56度 – 
58度 標準ソール 
ロフトごとのおすすめソール

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マスダゴルフのウェッジはふるさと納税の返礼品でもゲットできます!

第4位: ブリヂストン BRM2 

製法 軟鉄鍛造 
ソールの豊富さ B  (F、M、Fの3種類) 
カスタマイズ性 
コストパフォーマンス 
定価¥22,000/1本(税込) 

ブリヂストンゴルフのウェッジというとあまり有名ではないかもしれませんが、ブリヂストンは伝統的に素晴らしいウェッジを出しています。 

比嘉一樹、堀川未来夢、馬場咲希(アマチュア)は、ブリヂストンのウェッジを使っていますね。 

ショートゲーム巧者でPGAでも勝った丸山茂樹が使っていたのもブリヂストンのウェッジ。

軟鉄鍛造ですが、非常にコストパフォーマンスが高いのが特徴。 

ソールの選択肢は少し少ないですが、サンドウェッジには、A(オールラウンド)ソールを選んでおけば間違いないです。 

50度 F フラットソール 
52度 M マルチソール 
54度 M マルチソール 
56度 A オールラウンドソール 
58度 A オールラウンドソール 
ロフトごとのおすすめソール

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第5位: タイトリスト Vokey Forged 

製法 軟鉄鍛造 
ソールの豊富さ B (4種類) 
カスタマイズ性 
コストパフォーマンス C
¥36,300/1本(税込) 

海外のクラブメーカーはグローバルでは軟鉄鋳造のモデルを販売しています。 

ただ、日本のメーカーのほとんどが鍛造モデルで勝負していることから、各社日本では特別に鍛造モデルをリリースしています。 

タイトリストのVokey Forgedの最新モデルは2023年にリリースされています。 

Vokeyの人気モデルのSMシリーズより少しだけ易しい設計でシングルを目指すために、ミスを減らしてくれる設計。 

50度 10F 
52度 10F 
54度 10M 
56度 10M 
58度 10M 
ロフトごとのおすすめソール

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第6位: ミステリー 212MF 

製法 軟鉄鍛造 
ソールの豊富さ C (1種類) 
カスタマイズ性 
コストパフォーマンス 

兵庫県姫路の地クラブメーカーミステリーのフラッグシップモデルが212MF。 

ソールを選ぶことはできませんが、VokeyのSグラインドに似ているオールラウンドなソールが採用されています。 

フェース面に微細な加工をすることで、フェースにボールに乗る感覚が伝わるモデル。 

距離、スピンのバラツキが極めて小さく、どこからでも同じスイングで寄せていけるウェッジ。ウェッジの最終兵器とでも言っても良い作りの良さ。 

50度 標準ソール 
52度 標準ソール 
54度 標準ソール 
56度 標準ソール 
58度 標準ソール 
ロフトごとのおすすめソール

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第7位: PING GLIDE 4.0 

製法 軟鉄鋳造 
ソールの豊富さ B (4種類) 
カスタマイズ性 
コストパフォーマンス 
定価27,500円/1本(税込) 

PINGのウェッジの特徴は、とにかくPING独自のEYE2グラインドがあること。 

PINGの伝説的名器で、特徴的な形状のEYE2ウェッジのフェースデザインの復刻グラインドが選べます。 

このEYE2グラインド、どうしても他のウェッジに苦手意識ある方に使ってもらいたい形状。 

特殊な形状で、非常に易しい設計です。 

50度 Sグラインド 
52度 Sグラインド 
54度 Sグラインド 
56度 EYE2 グラインド
58度 EYE2 グラインド 
ロフトごとのおすすめソール

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第8位: フォーティーン RM-α 

製法 軟鉄鍛造 
ソールの豊富さ C (3種類あるが、選択肢できるロフトは少ない) 
カスタマイズ性 
コストパフォーマなす 
定価¥25,740/1本(税込) 

一時期、”ウェッジならフォーティーン”と言われるほどの勢いが合ったフォーティーンですが、現在はかなり易しいモデルに開発方針を振っているようです。 

前モデルのRMまでは、上級者を意識した設計になっていましたが、RM-αはより易しい設計に。 

50度 標準ソール 
52度 標準ソール 
54度 標準ソール 
56度 標準ソール 
58度 58M 
ロフトごとのおすすめソール

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第9位: クリーブランド RTX6 ZIPCORE 

製法 軟鉄鋳造 
ソールの豊富さ B (4種類) 
カスタマイズ性 
コストパフォーマンス 
定価¥22,000(税込) 

軟鉄鋳造のため、コストパフォマンスが良いのがこのRTXシリーズ。 

ソールの形状が選べますが、Midかバウンス角が大きめのFULLの2種類意外はあまりおすすめしません。 

リーディングエッジでベアグラウンドやバンカーの砂を切り裂くイメージでスイングできるので、特にトラブルショットで威力を発揮するウェッジ。

基本、ソール形状はMidで特に不満は感じないはず。 

50度 Mid 
52度 Mid 
54度 Mid 
56度 Mid 
58度 Mid 
ロフトごとのおすすめソール

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第10位: キャロウェイ JAWS RAW ウェッジ 

製法 軟鉄鋳造 
ソールの豊富さ B (4種類) 
カスタマイズ性 
コストパフォーマンス 
定価¥26,730円/1本(税込)

Vokey SM9の次にPGA、LIVツアーで使用率が高いのがキャロウェイのウェッジ。

ジョン・ラームやザンダー・シャウフレなどのトッププロが使用していますね。

50度 Wグラインド 
52度 Wグラインド 
54度 Sグラインド 
56度 Sグラインド 
58度 Sグラインド 
ロフトごとのおすすめソール

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