サーフィンのフィンの二大メーカーとは、言わずとしれた米国のFutursとオーストラリアのFCS。
日本ではFCSの方が人気ですが、米国ではFuturesの方が人気ですね。
FCSのトライフィンのおすすめトップ7はこちら
二大フィンメーカーに対して、2024年新しい注目のフィンが登場しています。
その名も「DEFLOW(デフロウ)」
フランス発で、とにかくデザインがかっこいいサーフボードのFIN。
性能能的には、全体的にとても軽量なのが特徴です。
このDEFLOW、Futuresにフィンシステムにも、FCS2のフィンシステムにも対応したモデルを出しているので、保有サーフボードのフィンシステムに関わらず装着できるのが嬉しいです。
FCS2はEVOというモデル、FuturesはFULL TABというモデルを選べば大丈夫です。
DEFLOWのモデルは複数ありますが、新しいメーカーゆえにどれを選んで良いかわからない方にDEFLOWのおすすめモデルを紹介します。
DEFLOWおすすめモデル
DEFLOWの場合、サイズ展開はMとLがあります。モデルによってはワンサイズしか展開していないものもあります。
サイズの選び方はFCSと同じ基準でOKです。
体重だけでは選んではいけない!
FCSフィンのサイズの選び方はこちら
おすすめNO.1 HIGHLINE
DEFLOWの人気モデル。
とにかくスピード重視のフィンがこれ。
日本のブレイクの速いビーチブレイクには最適です。
センターフィンが少しだけサイドフィンより小さくて、切り返しでテールをスライドしやすい形状です。
FCSのフィンでいうと、人気のAl MerrickやTokoroのフィンに似ているタイプです。
サイズ展開 | M、L |
最適な波のコンディション | オールラウンドだが、ビーチブレイクで特に威力を発揮する |
最適なサーフボード | ハイパフォーマンス系 |
FCS2対応モデルはこちら↓
Futures対応モデルはこちら↓
おすすめNO.2 LEGI ALONSO
かなり特徴的なDEFLOWのフィンがこのLEGI ALONSO。
他のメーカーにはないくらい特徴的なフィンなので、かなり独特のフィーリングが得られます。
LEGI ALONSOのInstagramはこちら
サイドフィンの大きさはLサイズで、センターフィンのサイズがかなり小さくSサイズくらい。
サイドのフィンがかなり大きく、センターフィンが小さいので、ツインフィンのような感覚でトライフィンのボードを操れるタイプ。
オルタナティブなトライフィンのボードにセットすると、ライディングの幅が広がるでしょう。
スタイル重視のサーファーでトライフィンを使いたい人にはこれ。
サイズ展開 | ワンサイズ(Lサイズ相当です) |
最適な波のコンディション | オールラウンドだが、ビーチブレイクで特に威力を発揮する |
最適なサーフボード | オルタナティブ系 |
Futures対応モデルはこちら↓
おすすめNO.3 SUPRA
DEFLOWの中心になるスタンダードモデル。
全ての波に対応できる、オールラウンドタイプです。
迷ったら、これを買っておけば間違い無いです。
サイズ展開 | M、L |
最適な波のコンディション | オールラウンド |
最適なサーフボード | ハイパフォーマンス系、オルタナティブ系 |
FCS2対応モデルはこちら↓
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