サーフィン歴20年のサーファーがオススメするシミを作らないための使い方と日焼け止め4選 

ギア

今までいろんな日焼け止めを使ってきましたが、一番日光から守ってくれる日焼け止めを紹介です。

ウォータープルーフ日焼け止め

日焼け止めを効果的に使うには

毎年新しい日焼け止めを買う

日焼け止めが効果があるのは長くて3年です。

どんなスキンケア製品でもそうなのですが、製造した初日が最も成分が安定して入っており、徐々に減退していきます。

できるだけ製造年が若い日焼け止めを使わないと効果が得られません。

サーファーの場合、車の中に日焼け止めを置いたままだったりすると思います。

そうなると夏の気温で車内が高音になると、成分の減退が速くなってしまいます。

目安としては毎年日焼け止めは新調するようにしましょう。

たっぷり塗る

日焼け止めを塗る場合、たっぷり塗るようにしましょう。

目安としては、15〜30ml塗りましょう。

15mlが大さじ一杯くらいなので、かなりたっぷりです。

多くの人は量が足りておらず、日焼け止めの効果を得られてません。

サーフィンの10~20分前に塗る

サーフィンの直前に日焼け止めを塗る方が大半だと思いますが、塗ってすぐは肌に日焼け止めが馴染んでおらず、効果が100%得られません。

目安としては、10分前に塗って肌に馴染ませることです。

サーフィン用日焼け止めの選び方 

中にはサーフィンで資生堂アネッサなどの一般用の日焼け止めを使う方もいますが、一般用の日焼け止めだと、どうしてもサーフィン中に日焼け止めがどうしても溶けたり、流れたりしてしまいます。 

とにかく、サーフィン用の日焼け止めを使うべき。 

サーフィン用の日焼け止めは、流れづらくサーフィン中も落ちてしまわないようになっています。 

クリームタイプか?スティックタイプか? 

クリームタイプの方がのびがいいので、クリームタイプがおすすめです。 

スティックタイプだと塗ってから結局伸ばさないといけなくて、使い勝手が悪いです。

おすすめのサーフィン用日焼け止め4選 

第一位 COCO SUNSHINE 

このCOCO SUN SHINEを使うようになってから、明らかに日焼けで赤くなることが減りました。 

ベタっとしてるので、サーフィン中も流れてしまわない(その代わりノビはよくない)。特に夏場の日差しが強い時のサーフィン用日焼け止めの中では絶対的におすすめです。 

第ニ位 NULL  

汗をかきやすい男性向けにつくられており、 汗・皮脂でもクリームが流れ落ちにくくなっています。
一位のCOCO SUNSHINEはかなり白くなりますが、NULLは白くならないのが特徴。ウォータープルーフですがクレンジング不要 、無香料。私は日差しが強くない冬場にはCOCO SUNSHINEではなく、NULLを使っています。

ウォータープルーフ日焼け止め

第三位 BRISA MARINA 

第四位 Vertra 

サーファー向けの日焼け止めというとVertraという感じではあるのですが、はっきり言ってお勧めできません。

スティックタイプしかないですし、日焼け止めの効果としても個人的には微妙。

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