ショートゲームでトラックすべき3つの指標

データ

アマチュアゴルファーは、パーオン率よりボギーオン率をトラックすべきなのですが、ショートゲームにおいては、以下の3つの指標をトラックすべきです。 

これはゴルフテックに通っていた時に教えてもらった指標なのですが、実際にこの3つをトラックすると、自分のウィークポイントが見えて、具体的な対策ができるようになります。 

ショートゲームにおいて、トラックすべきはこの3つ。 

Near The Green In Regulation (NTG) 

Par4 なら3打目、Par3なら2打目、Par5なら4打目までに、グリーンのエッジから20ヤード以内に寄せることができた数。 

グリーンオンもカウントします。 

ただし、グリーンを外した場合、グリーンエッジからの距離が20ヤード以内かつライがフェアウェイもしくは軽いラフの時のみカウントします。 

グリーンエッジから20ヤード以内でカウントするライと、しないライをまとめました。 

NTGにカウントする  フェアウェイ、軽いラフ 
NTGにカウントしない すっぽり入ったラフ、バンカー、前方に木があるなどスタイミーな場所、ベアグラウンドなどフェアウェイ、軽いラフ以外のラフ 

ゴルフテックでのレベル別のNTGの目安は以下でした。 

Tour Player 17 91% 
80’s Player 11 61% 
90’s Player 33% 

Scrambling Percent From Near the Green (20y以内からの寄席ワン率) 

グリーンエッジから20ヤード以内のショートゲームで、2打以内でホールインした率です。 

ゴルテックでのレベル別の目安は以下でした。

Tour Player 75% 
70’s Player 64% 
80’s Player 42% 
90’s Player 20% 

私のイメージですが、アマチュアゴルファーにとって80台ゴルファーの目安の20ヤード以内の寄席ワン率が42%(5回中2回)というのは、結構ハードルが高いのかなと思います。 

Bad 3-Putts 

9m以内のパッティングで、3パットした回数です。 

ゴルフテックでのレベル別の目安がちょっと不明確な感じなのですが、個人的な経験値としては、レベル問わず、ラウンドで1回以内にしていくべきと思います。 

個人的には、ラウンドで9m以内のパットの3パットが1回まで許されるのは、100以上のスコアのゴルファーでも比較的ハードルは低いのではないかと思います。 

Neart The Green In Regulation (NTG)、 Scrambling Percent From Near the Green (20y以内からの寄席ワン率)とも、あくまでゴルフテック独自の目安なのですが、この目安の確からしさを確認するために、 Marke Broadie 『Every Short Counts』 で紹介されている、ボギーオン率と比べてみました。 

ゴルフテックの目安の方が、『Every Short Counts』 数字よりも、ザックリしているので、近似曲線を描いてます。 

ボギーオン率と同じく、スコアに比例しています。 

Neart The Green In Regulation (NTG)、 Scrambling Percent From Near the Green (20y以内からの寄席ワン率)ともボギーオン率の向上率より、傾きが急ですが、これは元データも違うと思いますし、ゴルフテックなりの解釈も加えられていると思いますので、直線の傾き自体はあまり気にしないことにします。 

ただ、同じゴルフテックの数値のScrambling Percent From Near the Green (20y以内からの寄席ワン率)は、 Neart The Green In Regulation (NTG)よりも、傾きが急となっています。 

これは、 Scrambling Percent From Near the Green (20y以内からの寄席ワン率) の方が、トレーニングすれば伸び率が大きいと言えるかもしれません。 

アマチュアはショートゲームの練習が足りていない方が多いので、「 Scrambling Percent From Near the Green (20y以内からの寄席ワン率) 上達はスコアアップのための伸び代が大きい」のではないでしょうか。 



Comments

タイトルとURLをコピーしました