最近サーフィン中でもApple Watchを使っているサーファーをチラホラ見ますが、やはりサーファーにとって最高の腕時計はG-SHOCK。
20気圧防水で、サーフィン中で想定される水中でも十分に耐えることができ、NIXONやApple Watchと比べても、比類なき耐久性を備えています。
G-SHOCKとNIXONとの比較はこちら↓
サーファーなら絶対にG-SHOCK。
G-SHOCKのモデルは多数ありますが、サーファーは実際どのようにモデルを選べばいいのでしょうか。
モデル選びのポイントと、おすすめモデルを紹介します。
小ぶりなG-SHOCKがおすすめ
サーフィンに使うなら小ぶりなG-SHOCKがおすすめです。
最近は、かなり大きなサイズのG-SHOCKがリリースされているのですが、大きいと当然重くて邪魔になってしまいます。
重さは60g以内のものを選びましょう。
また、横と縦の大きさよりも厚さを考慮しましょう。時計は薄いとフィット感が増します。逆に厚いと重さをより感じてしまい、邪魔に感じてしまいます。
腕時計として1mmは結構大きいです。1mmでも厚いとかなりゴツく感じてしまいます。
できるだけ薄いモデルを選びましょう。暑さ13mm以下のモデルが最もフィット感が良いと思います。
基本的には機能が多くなればなるほど、G-SHOCKの容量は大きくなってしまいます。小ぶりなモデルを選ぶなら、出来るだけ機能が少ないものを選びましょう。
色はホワイトよりブラック
ホワイト色のG-SHOCKを選ぶサーファーが多いのですが、実際、色はブラックが圧倒的におすすめです。
実は私はずーと黒のG-SHOCKを使っていたのですが、新しく買ったG-SHOCKはホワイトを選びました。結論、ブラックの方が絶対良いです!
ブラックをおすすめ理由する理由は2つ。
ブラックの方がさまざまシーンで合わせやすい
G-SHOCKはサーフィン中だけでなく、街中やビジネスでも使いたいというサーファーは多いのではないでしょうか。
サーフィン中ならホワイトでも良いのですが、その他のシーンだと圧倒的にブラックの方が洋服に合わせやすいです。
ホワイトだと悪目立ちしてしまって、ファッション上級者がかなりうまくコーディネートしないとかなり子供っぽく見えてしまいます。
汚れが目立ちづらい
ホワイトのモデルは、長く使っているとどうしても金属のサビの汚れが出てきます。
こんな感じ。
ブラックの方が汚れが目立ちづらく、結果的に永く愛用できます。
サーファー向けG-SHOCKおすすめモデル5選
重さ60g以内で、ブラックのモデルとなるとかなりモデルは絞ることができます。
G-SHOCKおすすめモデルNo.1 GW-M5610U-1JF
機能 | ★★★ |
フィット感 | ★★★★★ |
コスパ | ★★★★★ |
ケースサイズ | 46.7 × 43.2 × 12.7 mm |
重量 | 52g |
G-SHOCKの定番シリーズの5600の中のさらに定番シリーズがこの GW-M5610U-1JFです。
G-SHOCK GW-M5610U-1JFの最安値はこちら↓
ソーラー駆動のモデルで、機能は必要十分。
重量も52gと軽く、厚さも12.7mmとフィット感抜群で、サーフィンやランニング中も邪魔になりません。
コストパフォーマンスも高く、第一優先で揃えたいモデルです。
G-SHOCKおすすめモデルNo.2 GWX-5700CS-1JF
機能 | ★★★ |
フィット感 | ★★ |
コスパ | ★★★★ |
ケースサイズ | 48.9 × 42.8 × 14.3 mm |
重量 | 55g |
サーファー向けのG-SHOCKシリーズのG-LIDEの中で最もシンプルなモデル。
世界各国のタイドグラフがついています。
タイドグラフは日本ではあまり使うことはないと思いますが、バリや沖縄など潮位によってコンディションが大きく変わるポイントであればとても有用です。
形はコンパクトなのですが、厚さが14.3mmあって、まずまずボリュームはあります。
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G-SHOCKおすすめモデルNo.3 G-5600UE-1JF
機能 | ★★ |
フィット感 | ★★★★ |
コスパ | ★★★★★ |
ケースサイズ | 46.7 × 43.2 × 12.7 mm |
重量 | 51g |
機能は最低限で良いという方におすすめなのがこの G-5600UE-1JF。
海外の時間に対応していないモデルでコスパが良いモデル。
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G-SHOCKおすすめモデルNo.4 GBX-100TT-8JF
機能 | ★★★★ |
フィット感 | ★★ |
コスパ | ★★★ |
ケースサイズ | 50.9 × 46 × 14.7 mm |
重量 | 66g |
G-SHOCKのサーファー向けシリーズG-LIDEの最新作です。
ブラックではないのですが、他のG-LIDEより詳しくタイドグラフが表示されるモデル。
タイドの影響が大きい海外に行った時はそれなりに重宝します。
ただ、どうしても機能が多くなると、重量や厚さが出てしまいます。少しフィット感には少し問題があります。
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G-SHOCKおすすめモデルNo.5 DW-H5600-1JR
機能 | ★★★★★ |
フィット感 | ★★ |
コスパ | ★ |
ケースサイズ | 51.1 × 44.5 × 17.4 mm |
重量 | 59g |
G-SHOCKのアスリートモデルのG-SQUADの最新モデルがこの DW-H5600-1JR。
スマホと連動できる多機能モデルですが、多機能ゆえ17.4mmとかなり厚さがあり、フィット感は微妙です。
心拍数などの身体データを記録することができ、サーフィン中にどれくらい心拍数が上がっているかが把握できるのは、やってみたいですよね。
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