バリ島・チュチュカン(CUCUKAN)ポイント徹底解説|最適サーフポイント、フィンなど

目次

バリ島・チュチュカン(CUCUKAN)ポイント概要

バリ島の東エリアのメインポイントの一つ、クラマス。非常に良い波が割れるのですが、ポイントの目の前にオーストラリア資本のホテルがあり、屈強なオーストラリアサーファーがたくさんいるポイントでもあります。オージーのサーフィンレベルは流石に高く、波が一度上がるとなかなか波が取れないことがあります。

そんな時、日本人が行くべきサーフポイントがチュチュカン(CUCUKAN)です。クラマスから近く、そして、日本人に優しいポイントです。ほとんどオーストラリアサーファーはいません。ここに波があるなら、迷わずガイドに伝えて向かいましょう。バリ島で日本人サーファーが最も楽しめるポイントでもあります。

バリ島の東側のポイントなので、雨季の方が良いと思われがちですが、乾季でも良い波が割れることが多いです。特に乾季には、東側にいくサーファーが減るので、むしろ乾季にアクセスしてみた方が空いていて良いことも多いです。

オヤジサーファーは楽しめるか?

オヤジサーファーにとって、パラダイスとも言えるのがチュチュカン(CUCUKAN)です。カレントがあるわけでもなく、ゲッティングアウトは楽。波も易しめ。最高のポイントです。

ポイントの目の前にワルンがあるのですが、ガイドにたのめばそのワルンから、サーフィンの写真をとってくれたりもします。一生の記念になるようなライディング写真も取れてもう最高です。

ものすごく充実しているというわけではありませんが、バリはナイトスポットもあります。それなりにコストはかかりますが、日中はサーフィンして、夜は美女の待つカラオケバーに繰り出すという夢のようなサーフトリップが可能です。バリのナイトスポットの情報はこの記事(↓)が参考になります。

アクセス

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

サーフィン歴20年以上40代、ショート、ミッドレングス、ロング全部乗ります。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次