【コロナ明けのバリへGO!】バリ島のサーフトリップに絶対持っていくべき10のアイテム 

サーフ|Surf

バリに10回以上行ったサーファーがおすすめするアイテムです。 

バリに行って、あーあれ持ってくればよかったー、と思った経験は数知れず。せっかくのコロナ明けのバリ島でサーフィンを楽しむためのアイテムをご紹介します。 

普段より1~2インチ長めのサーフボード 

サーフボードを持っていくのは当たり前ですが、2本持っていきましょう。 

バリの波は日本よりパワフルなので、波のパワーでボードが折れてしまうことがあります。1本だと心許ないので、もう一本持っていきましょう。 

ショートボードであれば、サーフボードのスペックは基本的に日本で乗っているものでも問題ないですが、余裕があれば普段使っているサイズより1~2インチ長めのボードを持っていきたいです。

メローな波の時は日本で使っているボードと同じで問題ないですが、やはりそこはバリ。

大きな波でかつ速い波になると波に置いていられないために長めのボードがあると良いです。

また、大きな波になると長めの板の方が安定感があるので、恐怖心も少し軽減できます。

本来なら、世界一のサーフボード職人がいる日本でバリ用のサーフボードをオーダーするのをおすすめしますが、時間がない場合はJS Surfboard の Monsta は適度に薄くて、クセがなく定番のスタンダードなボード。

バリのトリップ用に一本持っておくと良いでしょう。

事前にバリの格安ボードをオーダーするという方法もありますが、個人的にはあまりおすすめしません。

2023年1月のレートだと、日本円で62,000円/1本くらいでそこまで大きな価格メリットがないです。やはり、サーフボードは持っているときにテンションが上がらないと。バリの格安ボードでテンションが上がるかというと上がらないんじゃないでしょうか。

しっかりとしたボードケース 

バリでは飛行機の手荷物はかなり荒く扱われます。 

サーフボードケースくらいだと、特にバリの空港職員は普通に投げ飛ばしています。飛行機のタラップを降りる時にみたことがあるのですが、本当にめちゃめちゃ適当に扱ってて、普通に荷台から落としたりしてます。

マジでボードの梱包には注意しましょう。 

しっかりボードを保護できるケースを持っていくことをおすすめします。 

一般的によく売られているハードケースは本当にやめた方がいいです。職員に落とされてしまうとボードが傷ついてしまいます。 

とはいえ、プチプチでボードを巻くとかは必要ないです。よく売られてるんですが意味ないです。ボードケースを投げ飛ばされると、プチプチも無力。 

サーフボードを守るにはとにかく、ボードを固定することです。FCSのショートボードが2本入るボードケースは、きっちりボードをホールドしてくれるのでおすすめです。 

ニットケースにボードを入れて、FCSのボードケースに収納すれば完璧です。投げ飛ばされても、全く問題なし。ボードケースの隙間にタオルや服を入れておいて隙間を埋めておくとより丈夫になります。 

このボードケースに入れて、ボードが傷ついたことは一度もないです。 

サイズは、6’3が使いやすいので、6’3のボードケースがおすすめです。5’5から6’3くらいまでのボードの収納ができます。 

FCSのボードケースが絶対的におすすめ。 

LサイズのFCSフィン 

バリのパワフルな波に対応するなら、フィンはぜひ L サイズのフィンを持っていくべきです。 

ミドルサイズのフィンでも良いのですが、波のホールド感が弱いので、Largeサイズのフィンの方が楽しめるはずです。 

フィンは、FCSのH4フィンがおすすめ。フィン自体が固くパワフルなバリの波でもしっかりホールドしてくれるので、大きな波でも安心感を感じるでしょう。

バリに4月-10月にいくならロングスリーブタッパーを 

バリは季節は、乾季の4月-10月と雨季の11月-3月に分けられます。 

雨季の方が温度、湿度が高く、海水温度も高いです。 

バリのトリップにはもちろんサーフトランクスを持っていくと思うのですが、乾季は海水温度が低めで、特に7-9月の水が冷たいので、トランクス一枚だと寒い日があります。

クタ方面の海水温が低くなります。サヌール方面の場合なら、乾季でも温かいのでタッパーは必須ではないです。 ちなみに、乾季だとサヌール方面の波が良くないと良く言われますが、乾季でもサヌール方面の波のコンディションは悪くないです。ただ、基本的にはクタ方面の方が乾季は波が良いので、クタ方面でサーフィンをすることが多くなるでしょう。

あと、バリから高速ボートでいけるレンボンガン島も乾季は水が冷たい。

寒いと楽しくサーフィンができないので、長袖のロングスリーブタッパーを持っていくことをおすすめします。 

できればタッパーをオーダーすることをおすすめしますが、既製品ならオニールのタッパーの品質が高いです。

こちらのタッパーがおすすめ↓

強力なサーフィン用の日焼け止め 

バリの日差しは強烈。 

しっかりとした日焼け対策をしていないと、火傷のようになって楽しめないでしょう。 

さまざまな日焼け止めを試しましたが、Vertra の日焼け止めが最強です。 

下地に資生堂のアネッサなどの一般的な日焼け止めを塗って、その上からVertraを塗るとかなりひどい日焼けは防げるでしょう。 

あと、サーフィン用のリップクリームも忘れずに。唇が日焼けするとかなり辛いです。

トロピカルのサーフワックスを2個 

ワックスは、SEXWAXのトロピカルを持っていきましょう。 

WARMだと、ワックスが溶けてしまってグリップ力が維持できないです。 トロピカルのカテゴリだと、やはりSEXWAXが一番グリップ力があって、夏場以外だとベースワックスとしても優秀なので、これが一番です。

意外とバリでサーフワックスを買える場所は少ないので、予備として2個持っていきましょう。 

新しいリーシュコード 

おすすめリーシュコードのFCSのCOMPモデル

リーシュコードは切れるまで交換しないというサーファーは多いのでないでしょうか。 

バリでは、波がパワフルなので、リーシュコードが切れてしまうリスクが高くなります。 

切れてしまうと場所によっては数100メートルもサーフボードが流されてしまい、浅いリーフの上を歩いてボードを救出するという死ぬ思いをしますので、バリのサーフトリップを機にリーシュコードを交換しておきましょう。 

サーフボードが流されてしまうと、浅いリーフに打ち上げられて傷ついてしまうこともあります。

実際私も、サヌールリーフでリーシュコードが切れてボードが流されてしまったことがあります。幸いボードの破損はなかったですが、ボードを救出するまでに浅いリーフの上を裸足で歩き、極浅のドルフインスルーを強いられる(ボードのボトムがリーフに当たって、ガリガリ!ってなる)など、戻ってくるまで1時間ほどかかりました。。悲惨。

最近だとFCSのリーシュコードのCOMPモデルが非常に軽いのと、ワイヤーが入っていて足に絡みづらいのでおすすめ。このリーシュコード、本当に足に絡まないです。

リーシュコードは意外と水の抵抗を受けますので、できるだけ軽いものの方がパフォーマンスが良いです。

長さは、特に長いのは必要なくてバリでもボードの長さと同じくらいの6フィートにしましょう。

Go Pro

バリではサーフガイドを雇うことが必須なのですが、ガイドに Go Proで動画を撮ってもらいましょう!

日本だと Go Pro持っていてもなかなか自分のライディングを撮ってもらう機会がないと思いますが、バリのガイドなら快く撮ってくれます。

Go Proだと、防水機能がしっかりしている Hero 11 Blackがオススメです。

Go Proのアクセサリーはこれが必須。

撮ってもらうためにはThe Handlerを使うと完璧です。

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The Handler を使っても、根本部分がもげてしまうことがありますので、Go Pro自身を浮かせるための Floaty もつけておきましょう。これも必須。

Go Pro Hero 9 Black用の Floatyで、Heroシリーズ、9,10,11に対応しています。

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Yogiboのネックピロー

今まで様々なネックピローを使ってきましたが、コスパ、性能を考えると今現在最強はこのYobiboのネックピロー。

クッション性が高く、しっかり首をホールドしてくれるので機内でいつもよりしっかり睡眠をとることができます。

配車アプリ Grab

バリ内でのちょっとした移動では、タクシーよりも配車アプリのGrabを使うと便利です。

登録しているクレジットカードで払えますし、タクシーでぼったくられることもないです。

Grabはダウンロードしてから利用するまでにSMS認証が必要ですが、バリに着いてからだとSMS認証ができないことがあるので、日本でダウンロードしてSMS認証も終えて使える状態にしておくことをおすすめします。

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