ショートゲームでガッカリした練習器具ベスト5 2022年版

ギア

5位: パッティングマット全般 

ガッカリしたと言うより、EX PUTT などのパッティングシミュレータの登場で、まさしく無用の長物となったと思うのが、パッティングマット。 

せいぜい3mくらいしかまっすぐ転がせないし、グリーンの速さも調整できなくて、実戦とは程遠いシチュエーションなので、実戦で効果は薄い。 

4位: トレーニングチューブ 

スイング矯正系の器具については、このような体に装着して使うやーつは効果が薄いです。 

使っているときは矯正できるが、外してしまうとスイングイメージが継続できない。 

スイングが再現できないんですね。 

いろんなレッスンプロがこういう矯正ギブス的なやつを勧めてきますが、全無視した方がいいです。 

3位: ウエイトリング 

クラブのネック部分にウエイトをつけるタイプのもの。 

普通にバランスとリズムを崩します。 

通常のバランス、リズムに戻すのにむしろリハビリが必要になります。 

2位: Watson Golf The Hunger 

まずこれで手首を矯正しても、決してハンドファーストインパクトにはなりません。 

ハンドファーストインパクトの肝は体重移動です。 

体重移動ができてないと、手首をどうやってもハンドファースト、ダウンブローには打てません。 

この器具を使って、ハンドファースを目指しているのであれば、速攻でやめた方がいいです。 

さらにこの The Hanger を勧めているレッスンプロのことは信用しない方がいいです。 

マーケティングはうまいと思いますが、これでは上達することはできません。 

コストも高いですし、買う意味ないです。 

一部のレッスンプロがこれを推している理由が全く理解できません。 

1位: true plane 

パッティングの連取器具ですが、まずデカイ。邪魔。やっててつまらない。 

このプレーンに沿って、ストロークすれば正いプレーンが身につきます、と言うものですが、上記の理由で継続して使えません。 

邪魔なのは、なんとか我慢するにしても、ストロークしていて楽しくない。 

楽しくないから続かない。 

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