シャンクの原因はアウトサイドイン軌道。その対策は?

ラウンドでの突然のシャンクは、本当にゴルフをやめたくなります。 

そんな時の対策は幾つかありますが、シャンクの原因認識が間違っているとどんな対策をしてもシャンクは治りません。 

まず、シャンクの原因の一つは、アウトサイドインすぎるスイング軌道です。 

アウトサイドからクラブヘッドが入ってくると、どうしてもスイングプレーンが外側に外れやすいので、シャンクの可能性は高くなります。 

逆に、インサイドからクラブヘッドが入ってくるとクラブヘッドが内側から入ってくるのでシャンクが出ずらくなります。 

この場合は、ボールを遠くにおいても、ボールをクラブフェースのトゥ側で構えても、なかなか治りません。 

アウトサイドインの起動が原因だとわかれば、対策は比較的簡単なのではないでしょうか。 

要はインサイドアウト起動でスイングすれば治ります。 

対策1 クローズドスタンスで構える 

対策2 セットアップで腰のラインをクローズにする 

ラウンドでスイング自体を変えてしまうとスコアがまとまらなくなりますので、セットアップで調整するのが良いと思います。 

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この記事を書いた人

サーフィン歴20年以上40代、ショート、ミッドレングス、ロング全部乗ります。

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