湘南・大磯サーフポイント徹底解説|駐車場、最適サーフボード、フィンなど

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湘南・大磯ポイント概要

湘南ではじめてサーフィンが行われたという噂のビーチが大磯。湘南の西の端に位置しており、ローカル色が強いエリアでもあります。とにかく、南風に強いのがこのビーチの特徴。湘南全域が南風を食らってノーサーフのコンディションでも、大磯だけはいい波が割れています。とにかく、南風が7m以上で、胸以上のサイズになれば迷わず向かって良いポイントです。

海に入ってみると、まずまずローカル色は強く、日本でも有数の高齢化ポイントでもあります。波まちしている時でも、「そこで波待ちするな」と言われるくらいです。まあ、そんな時はケンカせず、無言でそのエリアから移動した方がストレスなく楽しめます。

湘南の大磯は千葉の志田下のようなサーフィン道場感があるポイントでもあります。波が良ければ、近くのキッズサーファーが多いです。スキルはかなり高く、志田下のサーフキッズとも遜色ないくらいです。

沖に向かって岩が突き出ているところの右側エリアが大磯源二で、ロングボードメインの初心者エリアになっています。岩より左がメインポイントで、ショートボードメインのエリア。

岩の右側が大磯源二。波は小さい

オヤジサーファーは楽しめるか?

結構面倒なローカルがいるポイントなので、ローカルサーファーを気にしながらサーフィンしなければなりません。ただ、ローカルサーファーさえケアすれば、広大な駐車場で車が止められないという心配はあまりなく、ビーチが広大なので混雑も比較的避けられます。パワーのある急斜面の波が楽しめるポイントです。

ガールズサーファーはあまりいません。目の保養をしたい場合は、大型プールの大磯ロングビーチに行ってみましょう。かなり楽しめるはずです。

駐車場近くのアスファルトで、サーフスケートの練習をしていても何も言われないです。サーフィンの後にサーフスケートでフォームの確認をするという使い方もできます。まずはサーフスケートのプッシュから習得するには最適なサーフポイント。

側道で練習するスケーターもいる

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この記事を書いた人

サーフィン歴20年以上40代、ショート、ミッドレングス、ロング全部乗ります。

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