2022年1月時点での、ショートゲームで有効な練習器具をベスト5です!
5位 The Rail
The Railは、本気でプロを目指している大学生選手から教えてもらいました。
とにかく、この上をボールを落とさずストロークできるようになれば、ショートパットの不安は消える、とのことで。
実際使ってみると、初めはなかなか落とさずストロークできなかったのですが、慣れるにつれ、ショートパットの不安が消えました。
また、家で簡単にセットアップできるのもいいところですし、The Rail に写った自分の顔の位置を確認することで、適切なボールとの距離を矯正することもできます。
4位 アライメントスティック
言わずと知れた、プロもよく使っているアライメントスティック。
私の場合、20cmくらいの幅でスティックを平行に置いて、クラブヘッドを真っ直ぐにテイクアッくして真っ直ぐにフォローを出すイメージの練習に使ってます。
いろんなものが発売されていますが、横線が入っているものがいいです。
横線が入ってないと、ヘッドがどこへ抜けるのがいいのかがわかりません。
3位 EX Putt
少し高額ですが、買って損はないです。
アマチュアゴルファーはパッティングの練習量が圧倒的に不足していると思うのですが、パッティングの基本スキルである、方向性と距離感を練習するには最高の練習器具です。
時間を忘れて練習できます。
2位 スマホアプリ「KiZuKi」
ゴルフスイング診断アプリは色々出ていますが、このKiZuKiが抜群に良いです。
自分でラインを引いて手の位置や、頭、腰の位置、スイングプレーンがずれていないかをチェックできます。
他のアプリは、無駄に診断機能などが入っているのですが、そういうのは要らないですよね。
なんと言ってもシンプルで、操作性が良い。
無料なのも良いですね。
1位:谷将貴コーチ監修 シンプルマスターオンプレーン
この器具はすでに販売終了して、購入できないようなのですが本当に買って良かったです。
- 左腰の外側に垂直に立てて、スティックに腰をスライドさせて当てることで、重心移動を矯正できた
- アドレスでの右膝に当てることで、右膝が前に出ないように矯正できた
- アドレスで右の尻に当てることで、お尻が前に出ないように矯正できた
など、最高の矯正ツールです。
その他にも
- 飛球線の後ろ側に置くことで、アウトサイドからクラブが入ってのスライスを矯正
のような使い方も少し前まではしていました。
何よりも、この仮想の棒を意識することで、ラウンドでも再現性があります。
スイング矯正系の器具だと、ボールを挟むものやハンガー型のものなどありますが、これらの器具は、使っているときは矯正できるものの、外してしまうと元に戻ってしまいがちなので、再現性の面でこの器具には勝てません。
この器具自体は販売を終了していますが、類似のものが出ています。
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